法人・個人事業主の皆様

当法人の特長

FEATURES01 毎月訪問します

巡回監査時の当事務所の支援により、経営者は自社の正確な月次損益を把握できるようになります。経営者の意思決定に役立つ情報、黒字決算につながる情報が入手できます。

FEATURES02 黒字化を支援!

毎月の面談等を通して得られるお客様からの情報を基に経営面のアドバイスをいたします。

FEATURES03 デジタル化を支援

「TKC戦略財務情報システム(FXシリーズ)」(e21まいスター等を含む)による自計化を支援します。また、継続MASシステムを使用した経営計画策定をご支援します。


税務・会計
デジタル化支援
創業支援
相続・事業承継


税務・会計

会社を強くする「会計」!

会社を強くする「会計」!

計画を立て、それを実行し、確認し、改善するというサイクル、いわゆるPDCAが経営を発展させる基本ルールですが、会計記録に真実の内容が網羅されていて、かつ、適時に反映されているものでなければ、あいまいな結果に基づいた経営判断ということになり方向性を誤ります。経理を疎かにする企業が発展しない所以です。わたしたちは貴社が「適時に正確な会計」を実施できるよう、毎月巡回監査を実施しています。

TKCシステムによる自計化!

新たな電子帳簿保存法が施行されていますが、この法律により経理処理の流れが大きく変化しました。仕訳入力という作業が激減し、証憑書の整理・保存の手順もこれまでと全く異なることになります。この経理業務の再構築は、充分な情報と経験を有する会計事務所の指導のもとに実施しないと混乱を招く危険性があります。さいたま合同会計では、「電子保存証憑」と「会計伝票」とを一体として保存できる唯一の会計システムであるTKCのFXクラウドシリーズを活用して新たな電子帳簿保存法に対応します。

証憑保存機能についてはこちら
FXクラウドシリーズについてはこちら

インボイス方式への対応について

インボイス方式への対応について

令和5年10月から消費税のインボイス方式が始まります。インボイスの発行はもちろんですが、受領したインボイスの保存義務は複雑な業務になります。免税事業者からの仕入であることの確認作業は取引の1件ごとにしなければなりません。TKCのFXクラウドシリーズは、取引先名や適格請求書発行事業者番号から、その仕入先が課税事業者であるか免税事業者であるかを自動的に確認します。また、爆発的に広まると予想されるデジタルインボイスにも対応していますので、消費税の適正な申告を正しく行うことができます。

インボイス制度についてはこちら


記帳適時性証明!

月次の会計入力の作業ログを残し、毎月の月次決算を適時に記帳している証明(月次決算の証明)を「適時性証明書」として発行します。三菱UFJ銀行の融資商品では、この証明書を添付することにより有利な条件での借り入れができるなどの効果があります。もちろん他の金融機関においても月次決算が適時に記帳されていることは大きな評価につながりますので、資金調達の際のアピールポイントとして重要なファクターになります。

創業から黒字化支援

創業計画作成を支援します。

創業計画作成を支援します。

これから創業し、提供しようとするサービスの「本質的な性格と目的」を明確にしなければ、それは隣接するサービスに埋もれてしまいお客様の支持を得ることはできません。何を提供するのか?どのように提供するのか?その場合どのような反応が期待できるのか?を書き出し、自社の特徴・将来像をはっきりさせることから始めます。

また、事業を発展させるために「利益」を確保しなければなりません。売上の基本は「単価×数量」です。サービスにその金額の価値があるか?そのニーズはどのくらいあるのかを見積もります。そして、ひとつのサービスを提供するためにかかる原価を検討し、それによりいくら稼げるかを計算します。こうして計算した「稼ぎ出す金額」が、会社を維持するために必ずかかる費用(例えば給与、家賃、光熱費等)の合計を上回れば「利益」になります。

継続MASシステムを利用して予算、経営計画を策定しましょう。

毎年、新たな事業年度を迎えるにあたり、サービスの「単価」、「数量」、「原価率」、そして「必ずかかる費用」を見積もり、「利益」の計画を立てます。そしてそれをいかに実現するかの方法を文書で書き出すことが重要です。

定期的に業績検討会を開催しましょう。

定期的に業績検討会を開催しましょう。

「利益」の計画が、予定どおり実現しているかどうかを監視しなければなりません。予定どおりになっていない場合にはすぐに対応策を考えます。気が付いてみたら赤字になっていたなどと言うことでは「経営」とは言えません。

書面添付

調査省略、申告是認を目指しましょう。

調査省略、申告是認を目指しましょう。

税理士法第33条の2に書面添付制度というものがあります。お客様と税理士との信頼関係を背景に、貴社の税務申告が適法であることを税理士として主張することができる制度です。この書面の記載内容が税務調査官にとって信頼に足るものと判断されれば、予定された税務調査が省略されることになります。それは余計な時間をとられずに済むというばかりでなく、ステークホルダーからの大きな信頼につながります。

有利な融資制度を利用できます。

また、書面添付は税務申告書に対する一種の証明書のような役割も果たします。書面添付されている税務申告書を提出している会社に対しては、多くの金融機関が有利な条件での融資を実行しています。

経営革新等支援機関

助成金活用による、ポストコロナ持続的発展計画の策定支援!

助成金活用による、ポストコロナ持続的発展計画の策定支援!

経営革新等支援機関は中小企業者に対する支援の担い手として認定されるものです。さいたま合同会計では主に事業計画の策定支援やその助言を行いますが、その計画書を定期的に金融機関に説明することで、資金調達が必要な場合にスムーズな対応を受けられるようになっています。長期化する新型コロナウイルス感染症の流行やウクライナ情勢に伴う原価の高騰などにより、現在も厳しい経営環境が続いています。このような状況に苦しむ中小企業者の経営改善への着手を後押しします。

  具体的な計画書の策定手順

ビジネスモデル俯瞰図
事業を俯瞰して収益の仕組みと商流を見える化

資金実績・計画書
過去の資金繰り実績表を分析、将来の資金計画を作成

アクションプラン
見える化された課題を行動計画に落とし込み

数値計画(損益計画)
アクションプランの改善効果を数値化

計画書の完成

費用と助成金について

計画書の作成には一定の費用がかかりますが、その費用の2/3を助成金でカバーすることができます。

デジタル化支援

デジタル化支援

手書きの文書をワードやエクセルに変えることも一種のデジタル化です。しかし本当の意味でのデジタル化は、データ化された一つの情報を複数の業務の流れに乗せて活用し、それぞれに必要な結果を生み出すという、いわゆるデジタルトランスフォーメーションという次元を目指さなければなりません。さいたま合同会計ではTKCシステムの活用により次のような業務のデジタル化を進めています。

TKCシステムのご紹介